市民共生センター・はつらつ館
2004.06.01に 市民共生センター・はつらつ館がオープンしました。
この会館は、高齢者や障害者の健康増進と、共に障害者の方々が市民と交流することで社会的に自立をしていくことを応援する施設です。 「障害者は不便であるが不幸ではない」障害の個性としてとらえ、障害者や高齢者など地域に住む全ての市民が人権を認め合い、共に生き、共に支えあう市民社会を目指しています。
施設設備の特徴は、視覚障害者に対応、誘導用ブロック(点字ブロック)や音声案内誘導など、聴覚障害者には、電光掲示板、磁気ループ(集団補聴システム)要約筆記など
肢体不自由者には、フロアは広く車椅子を漕ぐ抵抗が少なくなる床財の採用、車椅子利用者に適応した多目的トイレ、使いやすいハンドルの電磁調理(IH)の設置、ふれあいホールとロビーには床暖房設置、ふれあいホールに音響機器やビデオプロジェクター設置されています。
共生センター・はつらつ館所在地図
フロアー
ボランティア情報コーナー
IT研修室
玄関ホール
相談室2
上肢不自由用伝達装置
重度身体障害者用意思伝達装置(伝の心)
点字ディスプレイ
拡大読書器
調理室
調理室
和室
ふれあいホール